目で見えたものだけではないこの世界
天気はとても良いのに寒いですね。
昼間でもついエアコンをつけてしまいました。
北側のリビングは寒いなぁ。
昨日も寒かったですが、夜はともさかりえさんのインスタライブを見ていました。
そこで感じたことがありました。
意地悪なDM
昔から変わらず、カワイイともさかさん。
ざっくばらんに話してくださるのが魅力的。
そのなかでおしゃっていたDMの話。
「太りたいと言っている割には食べる量少ないですよね」というような、ちょっと意地悪かな?的なDMがきたとのこと。
インスタに載せている食事の写真を見て送ってきたのでしょうね。
ともさかさんがおしゃっていたのは、その時の体調によってパスタだけだったりパスタの量を変えたり、パスタの他に何かを食べることもある。
ただ、その時載せたのがパスタだっただけ。ということ。
そこで感じるものがありました。
見えているものだけを鵜呑みにする
現代はインスタグラムやTwitterなど、知らない人たちの生活を垣間見ることができます。
ただ、そこにあるのは生活の一部を切り取ったもの。
すべてが写っているわけではありません。
でもそれを見て、自分の生活と比べて落ち込んだり批判的なことを思ったり。
思うだけなら良いですが、批判的な意見を相手に伝えてしまうのはどうかと思います。
想像力の欠如
いろいろな情報を得られる社会ではあるけれども、代わりに乏しくなった部分もあると思います。
それは「想像力」。こうだろうな、あぁだろうなと想像すること。
想像だからそれが正解だとは限らないけど、
目に入る写真や文章から、もしかしたらこういう理由があるのでは?と相手の立場を考えたり思いやったりする気持ち。
目で見たことから感じたそのままをぶつけるのは気を付けないとなと思います。
まとめ
何を言っても良いか言わないほうが良いかは品性も問われます。
それぞれの価値観にもよると思いますが、相手を不快にする発言は控えたいものです。
目で見たものだけで、この世の中が成り立っているとは思わないこと。
それが、SNS時代で生きている私の気を付けていることです。